vol.113

春のいちご展開とちょっと目を引く商品の提案

今年は冬の訪れが昨年末より遅く、寒さが感じられるようになったのは1月下旬から2月の頭に入った頃で、冬の定番である『鍋アイテム』については前年の80%台で推移する形となってしまいました。
もうすぐ3月の入りです。春に向かっていく気配を感じるこの頃です。

 

春の味覚 『いちご』の提案

最近、ニュース記事を見ていた時、食器用品売り場に「いちご用スプーン」の品揃えが無くなっているというコラムを目にしました。
実は私も、昔を懐かしんで、たまにはいちごをつぶして食べてみたいと思い、ずいぶん前にこのスプーンをお店の店頭で探したことがあったのですが、私が探した6店舗にも無い状況でした。

いちご専用スプーン

イチゴをかたどったスプーンの底面が平らになっていて、イチゴが器から逃げずにつぶせるように工夫された、まさにいちご専用のスプーンでしたね。
昔、ご家庭に何本かはあったのではないかと思います。

 

「いちご用スプーン」が品揃えされなくなったのは何故だろうと考えていたのです。
私が考えた理由は・・・
①いちごは年末から売りはじめ、最近は比較的大きなサイズが主力なのでつぶしにくい。
②買ってきたものをサッと冷水で注ぎ洗いし、そのまま食べるのが食べ方の主流となったため。
③昔はよく、つぶしたいちごに砂糖やコンデンスミルクをかけたりしたが、最近のいちごは昔よりも酸味が少ないので「つぶす行為」自体が減ってきている。

そこで今回のメニュー提案として、店舗でお薦めできそうな『いちごのはちみつがけ』はいかがでしょうか。
ひと手間かけて、いちごをさらにおいしく!

①

①いちごはヘタを付けたまま食塩水で洗います。
※食塩水で洗うことにより細かい汚れが取れるそうです。

 

②

②洗い終えたら、ペーパータオルで水分をふき取ります。

 

 

③③最後にヘタを取り除きます。
いちごはヘタの所から水分が入るので最後にヘタを取ります。

 

 

【いちごのはちみつがけ】
新鮮ないちごを半分に切り、はちみつをかけてラップをし、冷蔵庫に20分ほど入れて冷やします。
砂糖でもなく、コンデンスミルクでもない、スッキリとしたはちみつの甘味といちごの酸味が、美味しいハーモニーを作り上げます。

 

 

【いちご売り場展開例】

 

 

 

 

 

■関連アイテム
いちごの関連商品をうまく選び出して、販売につなげましょう。
いちごとはちみつがけは時々試食を行い、はちみつの売りを高めましょう!
トレンドの甘酒はいちごの脇サイドで大陳提案も良いです。