♪♪粋な漁り・粋な黒塀見越しの松に            死んだはずだよお富さん!!

東京を通過するときにいつも思うことは、「東京湾って大きいんだよな」と感慨にふけり、佃島や深川飯、とにかく「あさり」がうまいんだよなと、胃袋に聞いてみる。
すると、お兄さん!!「穴子」もうまいんだよ、と言ってくる。だけど今日は「あさり」の気分だね!!と言い返す、脳みそと胃袋の会話がある。

前回は東京の「とり飯」にノックアウトされた、オイラの胃袋の話だったが、今日は大本命の「あさり」の話である。木更津名物「漁り」(あさり)弁当

この漁り(あさり)弁当のパッケージの奥深さにも脱帽である。
ついでにお富さんといえば・・・

福島県坂下出身の春日八郎の「お富さん」を解説しましょう。
この曲は1954年8月に発売され、その年に大ヒットした歌謡曲である。歌舞伎の「与話情浮名横櫛」からセリフを大量に引用し、当時流行していたブギウギのリズムと「お富さん」の軽快なフレーズに国民はノックアウトだった。
「粋な黒塀」「見越の松」「他人の花」といった名詞句を何も知らない子供までもが盛んに歌った。

第二のヒットは1977年~(当時、この世は大ディスコブームであった!!)それに便乗して、 エボニー・ウェッブによってカバーされた『ディスコお富さん』がリバイバルヒットし、発売2週間で20万枚を売り上げた。このディスコお富さん、何とカタコトの日本語で外人女性シンガーが歌っていて、なんともこそばゆい・・・!

やはりなんといっても春日八郎の「お富さん」が最高だ!
伴奏に入っている「手拍子」が実に小粋だ!
現代でも売れる、メジャー歌謡曲だ!!
ちょっと元気の出ない時に歌ってみたい一曲だね!!お富さん

 

 

美味しい「漁り」弁当の話から、木更津で会った切られの与三郎とお富さん話、春日八郎の「お富さん」へと脱線してしまったが話を戻して、この「漁り」弁当・・・美味しさと優しさが混在していて、まさに大人の一品と見た!!

あさり弁当いや~「漁り」ごはん、ひさしぶりだなぁ~

長谷川 薫 レポートでした。