vol.48

SMTS2019 スーパーマーケット・トレードショーから

2月13日から15日まで開催された今年のスーパーマーケット・トレードショー。
2月13日のパネルディスカッションを傍聴してみました。
タイトルは、「ビジネスチャンスの創出を探る、食品流通業におけるイノベーションを論じる」。
日本経済新聞社 経済解説部 編集委員 田中 陽氏をコーディネーターに、パネリストは世代トレンド評論家・(有)インフィニティ代表取締役 牛窪 恵氏、フロンティアマネジメント(株)代表取締役 松岡 真宏氏、コーネル大学RPMプログラムデイレクター 大塚 明氏とメディアに登場する機会の多い方々で、あっという間の2時間でした。印象に残った発言などをご紹介します。

 

コーディネーターからの論点整理

コーディネーターからの論点整理

1. 世帯の姿は激変
 ~単身世帯1361万・共働き世帯1188万・専業主婦世帯641万

2. 2030年の生産年齢人口は640万人減、今より8.5%減、2040年には20.5%減

3. 640万の不足対策
 ~女性102万・シニア163万・外国人81万・それでも298万不足!

4. お店に週何回通うか?
・ ~2016年にコンビニがスーパーを逆転した!

5. EC化は不可避
 ~2018年は58%の人がネット通販を利用・シニアは20代の3倍利用!

6. デジタル渦に飲み込まれる!
 ~1位メディア、2位テクノロジー、3位小売、4位金融、5位通信

7. 健康は永遠のテーマ
 ~バランスの良い食事47%、階段を使う34%、お酒を控える28%、毎日の体重
 チェック29%、日々のサプリメント利用26%

8. 初めての10月消費増税~9月の駆け込み需要で年末商戦が不透明に?

20年6月、政府ポイント還元終了前の駆け込み需要と反動により終了後もやめられないかも?